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日本kikuchiworks菊池内径比较测定机UK-150
日本kikuchiworks菊池内径比较测定机UK-150
K-100 UK-100 |
K-100 | UK-100 |
特 長
シリンダゲージなどよりも簡単に内径が測定できます。
内径比較測定機 カタログ
(PDF形式:3,354KB)
可動部 防塵シール他 共通オプション
*英文取扱説明書付
仕 様
\ | K-100 | UK-100 | |
測 定 範 囲 | φ5~100mm *1 | φ30~100mm | |
繰返し精度の許容値 | 1μm | ||
測 定 力 | 4.9~19.6N(500~2000gf) | ||
測定ストローク | 7mm | ||
付 属 品 | 測定子 | J101,J102,J103,J104 各1set | J201,J202 各1set |
他 *2 | 工 具 | ||
外 径 寸 法 | W195×D175×H173mm | W195×D190×H174mm | |
重 量 | 6.2kg | 7.2kg |
*1 測定子J104のときの値です。
*2 ダイヤルゲージは付属しません。
* 測定子について ・ 寸法等については、オプション品のページをご覧下さい。 |
UK-150 |
特 長 ● 測定範囲 φ70~150mm | |
仕 様
|
*1 測定子J501、J502のときの値です。 |
* 改良事項 ― より使い易く、早く正確に測定いただける為に
・測定可動部の防塵の為のオプション(2015年)
粉塵等の環境でも鉄シールで防塵し、高精度な測定を長期間できるようなタイプを用意しました。
・測定子の精度向上(2004年)
測定子J101、2、3及び4の防錆の為にめっきを施していましたが、球の精度維持や弾性変形の為に止めました。
・UK-150の大ワーク測定時の安定性向上(2002年)
測定の際に比較的大きなワークでも安定して測定できるように、UK-150前面の移動間座の間座板の間隔を従来よりもひろげました。
・UK-150測定子の耐磨耗性向上(2001年)
測定子の先端部分の材料に高速度鋼を使用し、耐磨耗性を向上させました。
0合せ時に使用する内径リングゲージ等に傷を付ける等という場合には、ご相談下さい。
・ダイヤルゲージ取付軸の固定(2001年)
ダイヤルゲージ取付の際、固定用ネジを強く締め過ぎると軸に痕が残ってしまう事があり、動きが悪くなってしまう事がありましたが、部材の見直しによりこれ改善いたしました。
・測定台固定用金具(移動ネジ)の落下防止(2001年)
測定の段取替え時に、測定台を取り外した際にこの移動ネジが落下してしまいましたが、新機構により移動ネジは測定台を取り外してもその場所で落下する事がないようになっております。
・フレーム、摺動体の強度アップ(2001年)
極めて稀に、強い衝撃*生じることがありました。
これを避けるためにフレーム、摺動体の*穴をφ12からφ10に変更し、その箇所の肉厚を増やし強度をアップしました。
・測定子J201、J202(UK-100標準付属品)の測定部先端の一体化による強度アップ(2000年)
測定子のJ201、J202等の先端は接合構造であった為に、稀に衝撃等で取れてしまう事がありました。
これを防ぐ為に、先端(爪)部の接合構造はやめ、一体物とし、強度を大幅にアップしました。
・摺動部の玉軸受用鋼球の脱落防止(1993年)
長期間、高頻度でご使用頂いていると、ボールの滑りによってボールゲージ板のズレを生じ、摺動部分のボールが脱落してしまう可能性がありましたが、現在のタイプではこの脱落を防止した機構になっております。
・オーバーホール 弊社では、この商品の分解清掃、ボール交換、摺動部の研磨修正、部品交換等も行っております。 また、従来の商品は、摺動部の摩耗が進むとボールが脱落することがありましたが、現在ではこれを脱落などがしないように改良致しました。 ご指示頂ければ、従来の商品もこの改良は可能です。 (この件の料金に付きましては、販売店にお問い合わせ下さい。) |
・サービスパーツなど 各部分品のサービスパーツもございますので、ご利用ください。 パーツ注文のご注意等 |
・英文の取扱説明書を用意しました。 ご入用の場合はご連絡下さい。 |